Afro Begue feat.鼓童
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Afro Begue
ジェンベ・マスターのセネガル人、オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」の意味。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。
2014年1st Album「BEGUE」、2017年にはPlaywrightより2nd Album「SANTAT」をリリース。「ジェンベの神様」ママディ・ケイタ氏来日パーティーで演奏、ママディ氏より高く賞賛される。
また、国内最大級のジャズフェスティバル「東京JAZZフェスティバル」をはじめ、「アースガーデン」「中津川 THE SOLAR BUDKAN」、そして2018年には遂に「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演を果たし、アフロベゲ流の西アフリカ音楽で大観衆を魅了した。
2019年4月にはキャリア初となる7inchシングルを発表、6月には3rd Album「Balko」のリリース。
2020年秋よりベースにKenKen、2022年よりキーボードにNaotoを迎え、2022年11月にはセルフカバーとなる4th Album「Lou Bess Dioudouna」をリリース。
5名編成となり、グルーヴもますますパワーアップ。
世界中のダンスフロアで再注目が進むアフリカ大陸全土のダンスミュージックだが、ここ日本でも着実にリスナーを増やしている。日本を代表するアフロビートバンドなることは必至の存在だ。
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鼓童
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1981年、ベルリン芸術祭でデビューし、以来53の国と地域で7,000回を超える公演を行ない、2021年に創立40周年を迎えた。
豊かな自然と芸能の宝庫である本拠地・佐渡においては、1988年より佐渡市と共に国際芸術祭「アース・セレブレーション(地球の祝祭)」を開催し、世界各国で出会ったアーティストとのコラボレーションも多数行っている。